『ジョイランド』 スティーヴン・キング
ジョイランド (文春文庫) [ スティーヴン・キング ] |
海辺の遊園地、ジョイランド。彼女に振られたあの夏、大学生の僕はそこでバイトをしていた。そこで出会った仲間や大人たちとすごすうち、僕は幽霊屋敷で過去に殺人があったこと、遊園地で殺人を繰り返す殺人鬼がいることを知る。もう戻れない青春時代の痛みと美しさを描くキングの筆が冴え渡る!感涙必至の青春ミステリー。
★★★☆☆
キングはやっぱり読むのに時間がかかる(゜ロ゜)!!
ほんとはスタンドとかダークタワーとかアンダーザドームを読みたいんだけどあまりの分厚さと巻数に尻込みしちゃって普通の一冊で終わるやつでお茶を濁してる僕です(_ _|||)読めるのはいつになるんだろう…
さて、怖い話かな~と思ったらそうでもなく青春小説って感じだったかな、失恋の痛手が癒えていく過程なんかは良かったよ!
やっぱり失恋を癒すには新しい恋!そしてより素敵な相手(ノ∀`♥)
ホラーぽい要素もあってワクワクしたんだが、さっぱりおばけ屋敷に出る幽霊の話しにスポットがあたらん!待ちくたびれたぞ!
後半にようやく出てきた~中だるみだよ~(;´ρ`)
そいでもって相変わらずアメリカのギャグとかスラングっていうのかふざけた言い回しが訳本だと全くつたわらない(笑)
英語が読めればームキー(`A´)